SEOとは
SEOとはSearch Engine Optimizationの略です。簡単に言えばを検索エンジンでキーワード検索時における上位表示を可能にする為にホームページを最適化(チューニング)する事です。
日本のインターネット人口は8,000万人(インターネット白書調べ)を超えたといわれており、 この膨大な利用者の約80%の方がYahoo!Japan やGoogle、MSNなどの検索エンジンを利用しています。 しかも統計によると、検索結果の閲覧ページ数の平均は2ページ(上位20位)とあることがわかっております。
SEO対策は必須事項!
インターネットの利用ユーザーの現状
【ユーザーの約80%が検索エンジンを利用! ユーザーの約70%が2ページまでしか検索しない!】
SEO対策(検索エンジン上位表示)が必要な訳は、検索エンジンで情報を検索すると、検索結果には膨大な数のホームページがヒットします。 しかし、何万件、何十万件とヒットする全てを見ることは事実上不可能です。
実際に、検索エンジンユーザーの約80%は、検索結果の2ページ目(上位20位)までしか見ていない、という調査結果がでております。(Yahoo インターネット利用者アンケート 調べ)
つまり、あなたのホームページを見てもらうためには、検索結果の2ページ目(上位20位)以内に表示(上位表示)されている必要があるのです。だからこそ、SEO対策(検索エンジン上位表示)が必要な訳です。
コンバージョン率(成約率・購買率)が高い 【検索結果 約50%】
検索エンジン経由のユーザーは自分の意志で能動的にホームページを訪問します。しかも訪問して来た時点で関心があるユーザーに選別されています。つまり見込み客となります。
このため、成約や購買につながる確率(コンバージョン率)は非常に高く、バナー広告の約5倍以上になるという調査結果もでています。
SEO対策により、購買意欲の高い優良な見込み客をホームページへと誘引する事が可能となります。
SEO対策は費用対効果に優れ、長期的な安定した集客が可能
SEM対策などのバナー広告もメール広告も掲載期間が終了すれば、そこで集客はストップします。
それに比べてSEO対策は、検索エンジンに掲載期間はなく、長期的かつ安定的に上位表示が可能で優良な見込み客の集客が可能になります。
また、リスティング広告(コンテンツ連動型広告)ではないのでクリックや成約に対して課金されることもありません。
長期的に見れば、非常に費用対効果に優れた集客が可能となります。
大企業の皆様には、はっきり言ってSEO対策は必要ありません。
中小企業の皆様にとって、限られた広告費の中で充分な費用対効果を求めるならSEO対策が最も有効な広告手段とも言えるでしょう。
インターネット上での企業ブランドの形成が可能
ユーザーの80%は、検索エンジンで上位表示されているホームページ(企業)に好印象を持っているとの調査結果もあります。上位表示されている企業をその業界の主要な存在として認識する傾向があります。
あなた(貴社)の業界や分野における重要なキーワードで検索エンジンの上位表示を確保することは、強力なブランディング効果があり、絶対的競争優位を築くことが可能となります。